お庭/外構の管理は砺波造園にお任せください!
2023年05月10日
気温が上がってきました。虫たちは元気いっぱい!活動が活発になってきています。
植物の生育が盛んになると、新芽の食害、枝葉が密になることで害虫や菌、ウイルスが発生しやすくなります。
これから梅雨に入り、葉面が乾きにくくなったり、水はけが悪くなることで生育に影響が出るのはもちろん、土壌からの病害が植物に移動しやすくなってしまいます。
大切に育ててきた木、思い出の木が枯れてしまうのは悲しいことです。
造園では『防除』と言う言葉を使いますが、害虫から樹木を守るために薬剤を散布して害虫や病気を駆除し、寄せ付けないよう予防することを意味します。
防除にはおもに『殺菌』『殺虫』『防虫』の役目があります。樹木の特性、虫の種類や生態によって散布する時期や薬剤の種類が異なります。
各ご家庭に合った防除計画(樹木本数、散布回数、薬剤の種類)を立て、適切な時期に適正な薬剤、分量を定期的に散布しています。
大切な樹木を守ること、安心してお庭生活ができるよう、樹木の防除をお勧めしています。
認可された安心な薬剤を使用しますが、心配だな、と思われる方はご相談ください。最良の方法を一緒に考えましょう♫
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